令和五年七月五日、コロナ禍を脱し四年ぶりに従来の姿で「お施餓鬼」を開催することができました。田部井住職の工夫で、コロナ感染に配慮し、境内のテント内に椅子席を設け、本堂内と合わせて充分な空間と座席数が準備されました。 ![]() 以前同様、十一力寺、導師を含む十三名のご出席を賜り、厳かに進められました。 ![]() 義明山満昌寺(大矢部)、補陀山自得寺(追浜)、深浦山獨園寺(浦郷)、金剛山正禅寺(浦郷)、殿谷山福巖寺(葉山・長柄)、岩戸山満願寺(岩戸)、金鳳山景徳寺(船越)、竹林山貞昌寺(馬堀)、田浦山盛福寺(田浦)、大昌山青雲寺(大矢部)、長浦山東福寺(長浦) 以上十一ヵ寺 久し振りに、多くの檀家の皆様が顔を合わせ、立派な法要となりました。 施餓鬼会の始まりは、お釈迦さまの弟子の阿難尊者が静かに修行していると餓鬼が現れて、「お前の命はあと三日しかない。必ずや死ぬであろう。おまえは死んだら、わしのような餓鬼に生まれ変わる」と言いました。そこで阿難尊者は、お釈迦さまに教えを乞い、救いを求めました。その教え通りにお経をあげ、お供え物をしたのが施餓鬼会です。その功徳によって餓鬼は救われて、阿難尊者もお釈迦さまの弟子の中で最も長生きをされました。 |