−安心(あんじん)できる寺を目指して− 東福寺住職 田部井 祖行 令和三年も第三波・第四波のコロナ感染が拡大し、東京都他に「緊急事態宣言」が発令・ 期間延長され、横須賀市も「まん延防止等重点措置」が追加発令されました。しかも、この波は高く長い期間となる恐れが予感されます。この原因は、感染力の強い変種ウイルスが勢力を伸ばしているのと、私達の“自粛疲れ”が広がっているからであると思います。 この間、東福寺の行事は、昨年と同様春彼岸のお参りは、秋彼岸に延期しました。四月四日に予定していた花まつり・筆供養は中止しました。 坐禅会は、神奈川県に「緊急事態宣言」が発令された期間は中止しましたが、現在は、感染予防に十分注意し(身体的距離の確保・マスクの着用・手指の消毒・換気)して修行しております。 今後の東福寺の行事は、七月五日当山最大行事である『お施餓鬼会』が行われますが、昨年同様に、出頭寺院は、当山以外四ヵ寺五名のお和尚様にて行うことが決定しました。詳細は、同封の「お施餓鬼のご案内」 にてお知らせします。 また、「年忌法要」は、感染防止に十分注意し安心して供養できるよう檀家の皆様と相談し順調に行われています。 さらに、コロナウイルスの感染は、未だ予断を許さない状況が続いておりますので、七月盆(七月十三日〜十六日午前)、八月盆(八月十三日〜十六日午前)、秋彼岸(九月二十日〜二十六日) のお参りの有無は事前にご案内いたします。 この様にコロナウイルスは、東福寺の行事に多大な影響を及ぼしていますが、今後の「ワクチン」接種という明るいニュースもありますので、皆様と共に協力して、 感染防止に努めたいと思います。 |