![]() 木々の間から倉庫群と共に“長浦湾”が望めます。対岸の船越、田浦そして箱崎に囲まれた、静かな大きな長浦本港です。戦前は、帝国海軍基地として重要な拠点となっていました。 戦後、平和な産業都市として旧海軍施設が民間産業用施設として転用され、北米向けはじめ海外に向けた自動車の輸出港となりました。船積みを待つ夥しい車両を目にすることが出来ました。日本の自動車産業は、目覚ましい発展を遂げ、輸出は大きく拡大し、手狭となったために、追浜に専用埠頭が整備され、長浦港は積み出し港としての役割を終えました。 そして、今また新たな長浦港岸壁を目にすることが出来ます。日本車輸出の先駆けとなった岸壁は再整備され、海上防衛の柱となる「潜水艦基地」を担うことになりました。 横須賀・長浦港には、第二潜水隊群 (三個潜水隊十隻) があり、防衛省の専用埠頭 となった長浦岸壁で、今年三月に就航した最新鋭「たいげい型」潜水艦を望むことができるかもしれません。 皆さん、お墓参りの折には、是非、素晴らしい“長浦湾”を眺めてください。 |